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光ピックアップのしくみ 液晶プロジェクターのしくみ

液晶プロジェクターのしくみ

液晶プロジェクターでスクリーンに映し出された売上データを真剣に見つめているあなた ―
そこにも日東光器の製品が使われているかもしれません。

液晶プロジェクターの用途

液晶プロジェクターの仕組み

液晶プロジェクターは、最近ではPCの画像をスクリーンに表示してプレゼンテーションするビジネス用途に限らず、映画館のようにスクリーンに投射するホームプロジェクターとよばれるものや、スクリーンに背面から投影するリアプロジェクションテレビ(通称:リアプロ)などのように、迫力のある大画面映像を楽しみたい家庭でも広く普及しようとしています。

液晶プロジェクターの基本原理

液晶プロジェクターの基本原理

液晶プロジェクターは、LCD(透過型液晶)やLCOS(反射型液晶)といったマイクロデバイス(MD)と呼ばれる微細な画像素子が使われています。

ちなみに、ブラウン管テレビのスクリーンに近づいてみると「赤、青、緑」の小さな点の集合体が見えます。この赤(Red)、青(Blue)、緑(Green)は「光の三原色(RGB)」と呼ばれ、この3色の組み合わせでさまざまな色を表現しているのです。

たとえば赤い光と青い光を混ぜると紫色の光になります。緑の光と赤い光を混ぜると黄色の光になります。赤青緑の3色が同じ明るさでかけ合わされると、「透明な光」になるのです。液晶プロジェクターでは、これらの色をあらかじめ、プロジェクター機構の内部で、さまざまにかけ合せて光を投射することで、リアルな色をスクリーン上で再現できるのです。

日東光器が作っているものは?

液晶プロジェクター用光学部品

日東光器では、この液晶プロジェクターの中に無くてはならない、ランプ(光源)の光を色分解したり、色合成することができる光学部品を作ることで、液晶プロジェクターの生産および技術の向上に寄与し、液晶プロジェクターの世界的な普及に貢献しています。


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